日本と中国の友好を願って活動する日本中国友好協会玄界灘(宗像・北粕屋)支部

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第2回九州劉福君二胡教室 
『生徒たち二胡の夢コンサート』
アクロスの大ホール、大勢の観衆を前に、松山県連事務局長の挨拶もあった。
「10年前1998年の大水害に劉さんは支援チャリティコンサートを開いた。その時から日中友好協会福岡県連との関わりが始まって10年。九州全域で二胡教室も開かれ、ここに合同100名を越えるコンサートが出来るまでになった。」
 玄界灘支部では岩佐礼子さんもその一員として艶やかな演奏に参加した。

京劇公演を前に
日中友好協会北九州連絡協議会の「京劇を楽しむ会」に出席した。理由は三つ。
一つ、「ニーハオ玄海」結成総会の場に励ましに来て貰っていたのが原さん(北九州市在住)だったこと。二つ、県連の松山さんがわざわざ連絡しての参加要請であったこと。三つ、出席予定とかの北九大生から、玄界灘支部域内の学生情報をを取得するのが当面の願いでもあったこと。
講師の板谷北九大教授は、北九州公演実行委員会の副会長も引き受けられる由。福岡市周辺連絡会(仮称)でも板谷さんをお招きし聞きたいと思って要望を伝えた。
その講演会とは別に、玄界灘支部としては9月第一土曜日の「中国映画を語る会」での「レスリーチャン主演『さらば我が愛 覇王別姫』」の感想を述べ合う会を、10月の第一土曜日の「中国映画を語る会」でも引き続いて実施しようと考えた。9月の京劇役者になる過程と共に、10月に、京劇そのものの文革時の変化など歴史的変遷を語らう値打ちがあると思われるからである。

北京オリンピックと東京オリンピック
 北京オリンピック開会式を最後まで見た。今まで一度として関心を抱かなかったオリンピック開会式だったのに。
 中国の教え子から、開会式を放映した画像の一部が送られて来た。誇りを感じているのが、その説明文からも読み取れる。

中国からのメールです。
 「日本の人達に伝えたい」と江蘇省から呉雲燕さん。日本でも見ることの出来たシーンだが彼女の 気持を有り難く思ってその一部を掲載します
北京オリンピックが開会されました。インタネットでも テレビでも 日本の友人たちは 開幕式を見ただろうと思っています。然し、特別な記念の1つとしても 私はこの嬉しい気持ちを 何とか 自分の手で日本の中日友好の方に伝えたいです。下の珍しい写真をもう一度見て下さい。(呉)
  <中国語原文>
北京奥林匹克运动会开幕了。想必日本友人们无论是通过网络还是电视都看过开幕式了吧。然而,就算是当作一个特别的纪念,我也无论如何想把这种愉快的心情亲自传递给日本的中日友好人士。那么,就请再看看下面的一组珍贵照片吧。

  <華やかな開会式と裏側の悲しきニュース>
映画監督張芸謀(チャン・イー・モー)演出の開幕式は観客を圧倒した。一部に、CGの使用、独唱の吹き替えなどに不満を抱く人がいてもである。「5000年」と主張した中国の歴史、とりわけ中国が世界の文化史技術史に残した事実を目の当たりにして、中国の偉大さを感じ取ったろう。国威発揚でもあった。
一方に同じ中国から、オリンピックのせいで住居や仕事を失った人のドキュメントニュースも放映された。「オリンピックは、なあもいいことない。」彼らの言い方だ。

  <蘇る東京オリンピック>
1964年、今から44年前の東京オリンピックを色々思い出した人もいよう。
その時、東京大阪間の新幹線が初めて走った。オリンピックの記録映画に日の丸が少ないと中身を変更させた日本政府でもあった。
学生が東京、青森に行く場合、それまでは博多から急行に18時間乗れば東京に着くことが出来た。それがオリンピックを機に、寝台車で行くか、大阪で新幹線に乗り換えるかの道だけが出来ていた。どちらも料金が高い。仕方なく青森に行く場合は、東京経由を止め、大阪から裏日本周りの22時間急行に乗った。
喜び浮かれた日本人とは別に、面白くないと思った日本人もいた。
東京近辺の人で家を変わらざるを得なかった人もいた。列車の変更どころではない大迷惑だった。
北京オリンピックと二年後の上海万国博覧会は、東京オリンピックと大阪万博を蘇らせる。個々の人の思惑と無縁に国際的に評価される国家の「発展」が加速していく。


鸟巢真的是个气势磅礴的地方,还是击缶部分。仰角度观看。导播就会切观众席特写




你们知道这是什么吗?没人知道吧? 这是太极拳最开始那段。 那段大家应该记得很清楚,还是在打近距离特写。 远景,远景才是张艺谋导演追求的效果啊!!!


升国旗,奏国歌
皆様へ
日中友好協会  玄界灘支部 風雷京劇団支部公演担当  大薄利信

猛暑お見舞い申しあげます。
さて、北京風雷京劇団福岡公演についてご案内申しあげます。この公演は日中友好協会の主催で行われ、私たち玄界灘支部も積極的に取り組んでいます。支部としてのチケット販売の手数料収入は支部発足当初予算にも計上されており、支部運営上、重要な収入源と位置づけています。
会員の皆様、ご家族ばかりでなく、友人、知人、隣人にもお声をかけて頂きますようお願いいたします。
入場料金はチラシに記載しています。その他の確認事項として、
1、 会員及び家族の方は1割引
2、 会員外のサポーターの方で3枚以上普及してくださる方は1割引
3、 学生、子どもは4割引
となっています。入場券ご入用の方は下記へご連絡ください
<連絡先>
玄界灘支部事務所  電話、0940-52-1246
担当 大薄利信宅  電話、0940-33-0215
(支部事務所不在の場合は大薄宅まで)

~風雷京劇団の福岡公演成功のために~
地域の人が10名参加~玄界灘支部オフィスでDVD上映
6月誕生の新進の玄界灘支部でも大薄さんを先頭に普及活動が進んでいます。8月2日、10時から公演成功目指して、宮地嶽神社下の支部オフィスでDVD上映会をしました。福 津市 の広報にも載せ案内した効果か、会員外の地域の方が10名も参加してくれました。上映後、若干の時間をとって参加者と懇談をしました。話は「協会は何をするのか」などに及び、今後の協会活動の発展に繋がる集まりとなりました。福岡支部作成のこのPRDVDはなかなかのものです。自分たちで作ったよさがあります。身近です。なかでも、めったに見られない、俳優・女優の化粧が出来上がって行く様子は、見る人を引き付けます。是非各地で、急ぎ上映することを薦めます。

           <ニーハオ玄海の「希望」>
 8月2日10時からニーハオ玄海主催『京劇を楽しむ会』は、もしかすると今後の発展の岐路になるか知れない。寅彦さんは電話をかけて来、岩佐事務局長はその日の内に報告文を書いてメールで送っている。それぞれの心の高ぶりが感じられた。
 市の広報を見,わざわざ松尾稔の家まで来てくれた10人もの人は一体どう言う人なのか。福岡に戻ったら直ぐにも会いに行きたい。
 札幌にいる間に3人もの見知らぬ人から携帯電話に「日中友好協会玄界灘支部主催『京劇を楽しむ会』に行きたい」、との連絡があった。福津市広報の威力を九州から遠く離れた場所で感じた。併せて参加者が多くても少なくても倦まず撓まず地道に活動していくことが次の発展に繋がるのだと強く確信した。

京劇役者の化粧の実際を目の当たりにする。 
 どこにでもいそうな男と女。鏡を前に顔を作っていく。
 男女の化粧の下地づくりは異なる。丁寧な基礎塗りの後に、役に相応しい顔が出来上がっていく。
 30分。孫悟空の顔になり、美女になる。見事な技術。これが伝統だと感じ入った。
 玄界灘支部関係者としては、大人6人、子ども3人、中国人留学生1人、計10人が体験できた。
ビデオに撮ってあるのをコピーしてもらい、8月2日の「中国映画を語る会」でも放映する予定。その後になっても、上映は可能。一人でも多くの人が、伝統芸の背後に存在する技術や文化の豊かさを感じ取ることが出来るに違いない。そして、11月3日、福岡市民会館での本公演を待ちたいものだ。

「日中歴史探訪」 参加者の感想
 今回の探訪は、『日本書紀』にも載る古い街宗像。日本の伝統を代表する宗像神社でもある。
 その宗像一族が最も栄えた時代の一つでは、中国と近い距離にある宗像の権力者と中国人有力者の娘との間の継続した婚姻があった。
 寧波の阿育王寺と宗像神社の間の寄贈しあう関わりだけでも、日中友好史として価値ある記録である。それとも決定的に異なる重要な姻戚関係だ。日中友好協会玄界灘支部結成の必然性を改めて強く感じた。(K)