日本と中国の友好を願って活動する日本中国友好協会玄界灘(宗像・北粕屋)支部

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101023紙誌紹介

<連載>日中友好協会新聞・雑誌の部分紹介 <2010年10月15日号>

73号『ニーハオ玄海』

*尖閣沖衝突事件の今だからこそ聞いてて良かった。――偏見無く中国とつきあう事の重要性――「9.14於岡垣サンリーアイ 大西教授の講演」
*中国最古の歌謡集『詩経』より 「桃夭」
*「玄海と中国」⑥ 『宗像神社の阿弥陀経石』
*2011年カレンダー『中国悠久の旅』ごあんない

420号『県連版』

今、国民が中国を「注目」  みんなで学ぼう、「真の日中友好とは」。
*故武松輝男氏の労作に新聞も注目 「『葬火不ソクエン』を復刻」(しんぶん赤旗) 
三井三池強制労働事件の事実を数字で証明。(1000円 申し込みは各支部へ)
*お知らせ『日中友好協会福岡県連合会 第49回定期大会』10月17日。
  福岡市人権啓発センター リバレインオフィス10階。
夕方から『協会創立60周年記念祝賀会』 二胡奏者劉福君さん祝賀特別演奏
*ごあんない『尖閣諸島問題を考える学習会』10月22日 講師は岩佐英樹氏。
*「中国帰国者の介護支援を考える市民交流会」尊厳ある老後を保障するために 60名が参加。
*「帰国者を支援する会・世話人会開く」
*支部が無い岡垣町で講演会。大西広教授「偏見なく中国を理解することの重要性」に52名も参加。
*「おおらかに しなやかに」日中友好協会の運動を広げていきたい・・・
*『行事・会議のお知らせ』。

2205号『全国版』 

*『青年の心に根づく熱い友情』日青協が内モンゴルで植林活動「2日間で800本を植林・親切で心温かい日本人・黄砂ストップで成果・尖閣列島のなかで」
*『中国建国61周年祝賀会』長尾会長らが出席。
*「平頂山事件記念館長らが表敬訪問」。
*「祝創立60周年」『国際アジア共同体学会代表 筑波大学名誉教授 進藤榮一さん』「協会の役割にいっそうの期待」。
*『中国ミニ各省めぐり』河北省。
*随想『長期の視点』(橋本嘉雄)。
*南船北馬「今少し確かめたい旧ソ連型「社会主義」の功罪の“功”」(渡)。
*『福岡高裁の画期的判決に歓声』「天草縫製の中国人女性実習生4人」(坂本康男)。
*中国レーダー『後世の知恵』発揮を『尖閣列島漁船衝突事件』」「事件の経過は?・領有権をめぐって・領土争奪の時代ではない」(丸山重威)。
*「日中不再戦」のために『相互理解を深めよう(下)』(鄭端)。
*広州ところどころ④「行楽地の心遣い」『国慶節連休を楽しむ』(金塚武文)。
*協会創立60周年思い出の人々⑫『えび餃子の全国普及で大きな貢献』元三重県連会長 岡田登美治さん(大橋満男).『人権守る弁護士として活躍』元愛知県連会長 竹下伝吉さん」(石川賢作)。


*東西南北 『熱心に支部活動』「多彩な活動進める方針確認」(米子支部総会)・「来住新平さんが報告」(鹿児島支部)・親子で語り合う姿も(前橋戦争写真展)・「中国の急速な変貌を実感」(「江南の旅」東京荒川支部)・「きめ細やかな指導で新鮮」(山形で太極拳種目別講習会)・「ペアで苦労と喜び味わう」(和歌
山県連が親子きりえ教室)・
*「馬さんの家で楽しい食事会」(岡山)。
*「やっと給付―2度目の生保申請」(“これで安心して暮らせる”甲府市の帰国者夫妻)。
*「東京・平和と交流のテーマパーク」『韓国併合100年などでイベント』。
*ハルビンで『毒ガス被害者の日中合同検診』(岡村麻理)。
*「仲間づくり」推進コーナー『川越支部再建を!』「埼玉県西部で動き始る」。
*ごあんない『第23回東京国際映画祭』「アジアの風」10月23日~31日六本木ヒルズ。問い合わせ先=tiffinfo2010@tiff-jp.net
*「中国映画週間10月23日~27日」『孔子』『上司に恋する女』など「歴史体験から現代ビジネス映画まで 新作連続上映」問い合わせ先=日中映画祭実行委員会03-5148-2095。
*中国で話題の文学作品⑤「戦後、中国を生き延びて」読者の対日認識を変えた小説『小位姨多鶴』(林杏安)。
*きりえで描く中国⑧『二胡を弾く少年』(白井かよ)。
*第38回きりえ展『世代を超える表現』(日本きりえ協会)。
*日中漢字比べ「比賽」と「試合」(トウ岩)。
*漢語の散歩道『熱中』(筧文生)。
*中国映画の明星(スター)物語「ジャッキー・チェン⑧」“映画デビュー“「ブルース・リーの影響からぬけ出さないと自分の世界を作ることができないと自覚しはじめた。そして思いついたのが、強さの中にコミカルな表情、動きを加えることになった」(石子順)。

現物は以下の場所にご連絡下さい。
『玄界灘支部ニュース=ニーハオ玄海』福岡県福津市宮司4-12-17(TEL 0940-52-1246)
『福岡県連版』福岡市中央区渡辺通2-8-23(TEL 092-761-0604)
『全国版』東京都千代田区西神田2-4-1東方学会ビル3階(TEL 03-3234-4700)


石津宏介のHP(ホームページ)は、「石津宏介」で検索するか、
http://www.geocities.jp/fkpwr261/index.htm で見られるはずです。
駄目な時は「goo」の「blog=ブログ」で「あるがままに前進」か「arugamama3」
で検索すると、HPとほぼ同じ内容を見ることができます。
101010中国報告

三題ばなし(再び中国から)その27  101001

来自中国的三个话题 (翻译 刘秀凤)

<国慶節>

今年は昨年の60周年記念の大騒ぎと異なり静かな国慶節のようだが、これまでの国慶節休暇の思い出も色々ある。香港と桂林、満州里、教え子の農村の家等である。

今年は中国製の新しいパソコンを買ったので、使いこなしがてら楽しむ予定。中国語でのメニューでも慣れれば難しくない。今後の課題はインタネット。新参の私に現段階では有線枠がないと言われ続けている。割高の無線インタネットでも一ヶ月程度ならいい。しかし、一年契約で今年の有線枠辞退の選択肢などあろうはずもな
かろう。
近くの地域の文化センターにも行く積り。中国の庶民に対する文化政策を見ることが出来よう。そこに老人クラブの二胡教室があれば御の字。魯迅公園の中の太極拳、舞踊、合唱、二胡等の見学もするはず。と列記すれば毎度ながらの時間不足も心配になってくる。


<国庆节>

和去年的60周年国庆不一样的是今年的国庆格外的安静。回想起到目前为止国庆节休假的各种各样回忆,香港、桂林、满洲里及学生的农家等等。

今年买了中国制的新电脑,就使用方法相当的期待。如果习惯中文的菜单就不难了,今后的课题是网络。新来的我现阶段还没有有线网络的指标,价格贵的无线网络也要一个月左右才能办理上。但,因
只有一年的合同,不可能有有线网络指标辞退的选择项吧。


也打算去附近社区的文化中心,可以看中国的平民百姓对文化政策的看法,那里有老人俱乐部的二胡练习班的话就好极了,也一定要去观看鲁迅公园内的太极拳、舞蹈、合唱、二胡等。这样列举的话,担心每次都不够ą
02;间。


<外大の学生達と>

今接している個々の学生は、数年仕事してきたどこの大学生とも同じ様子だ。でもここは日本流に言う偏差値の高い大学らしい。難しいテキストを読み、作文の表現や内容も群を抜いている。日本の若者も簡単には書けない複雑な文章を書くのだから文法的間違いはその分生じる。一方数少ない例だが、教科書も持たず注意された
学生が、私の板書の隙にこっそり抜け出た。さすがにびっくり。日本語習得に絶望している学生もいる証だ。
各クラスで開催の「朗読コンクール」も面白かった。一番いい人を自分らで選ぶのだからこれもいい。この中から他校も交えた「スピーチコンテスト」に出場していく。
一方、上外大にも存在する三年制学院。私の授業はないが、日本語クラブへの参加要請に喜んで出かけた。春節休み前までの活動計画を全体責任者の学生と各担当者と共に作る。

<和外大的学生们>

现在接触的学生,和在哪里工作过好几年学生都一样,但用日本的习惯来而言据说这里是偏差值很高的大学,阅读很难得教科书,作文的表现和内容也相当出众。因为写了日本的年轻人也轻易写不出来的文章所以才
出现语法的错误。相反也有少数的例子,没有带教科书被我提醒的学生,在我写板书的时候悄悄地拿出来,相当惊讶。也证明了也有对学习日语绝望的学生。

各个班级举办的“朗读比赛”也很有意思,他们自己选择作为班级的最好人选这样也很好。他们也参加掺杂着其他学校的“演讲比赛”。还有,上海外国语大学也存在三年制的大专学院,虽
;然我没有给他们上过课,被邀请参加日语俱乐部,我很乐意去了。春节休假前的活动计划由全体负责的学生及各个担当共同负责。


<応募>

 自分の67年の人生で『コンクール』に応募したことがあるか思い出そうとした。学生時代の”詩”、50代での大手新聞への”声”投稿の「コンクールもどき」程度で他に思い出せない。試みかけた松本清張記念館募集には出せてない。それが今度、小作品だが応募した。

中国語作文1200字『メイドインチャイナと日本人の生活』である。私は「下駄」について書いた。下駄を卑下し、日本文化の良さや歴史を貶める政治、マスコミ、学校教育のありようと、それらに追従した自覚もないまま下駄を履けなくなった我が日本人たちへの怒りや悲しみを心に秘め、投稿した。共感して呉れる人が一人でも
増えることを期待してだ。
中国の有力な学生たちは色々なコンクールに挑む。これら好奇心、積極性、負けん気等の発揮も恵まれた条件を活かし得てのこと。今の姿勢が老いても続く姿を想像していたい。

<报名参赛>

在自己67年的人生中是否有报名参加“竞赛”想了好久,学生时代的“诗”,50岁在有名的报纸上“声”投稿的“竞赛季节”之外就再也想不起来了。本想尝试的松本清张纪念馆的募集也没有提交,这次,虽是小作
品但报名了,是用中文写的作文1200字《中国制造和日本人的生活》,我写关于“木屐”,木屐很低微,怀着对贬低日本文化的优秀和历史的政治,大众传媒,学校教育极其追随者没有自觉性逐渐就不穿木屐的我们日本人们的愤怒和悲痛
,投稿了。期待即便一个或更多的人引起同感,


中国的有希望的学生们挑战各种竞赛,受这些富有好奇心,积极性,不认输的发挥的启发而来的。想象着上了年纪也持续和现在一样的姿势。
101003季刊誌紹介

『季刊中国 2010年秋季号(102号)』紹介

季刊中国


*巻頭言   滝本英市   日本AALA連帯委員会創立55周年の年に
*特集 日中友好運動の60年
   鼎談 日中友好協会の創立の頃  伊藤敬一 石川賢作 釜屋修
      創立から「文化大革命」へ___躍動と苦難の日々
  日中友好運動のはじまりと日中貿易
  協会創立の頃と「新中国」への思い
  朝鮮戦争の頃
  「長崎国旗事件」から「友好貿易」へ
  「文革」のはじまり
  持ち込まれた排除の論理
  「文革」への中国知識人の気持
  「脱走事件」
  善隣学生会館事件
  「文革」と当時の日本のマスコミ・知識人
  日中国交回復
  交流が断たれたなかで
  関係回復と運動の発展
  新しい時期に入った日中関係

<紹介者石津の一言>
60年代前後の日中問題に末端の一員としてであれ、当事者として関っていた人たちはもとより、些かでも当時に思いを馳せることがある人たちに、格好の読み物である。個人的にも興味をそそられ続けた中身だった。アジア全体を見据えるべき日中友好・事大主義的に受け入れがちな弱点の自戒・中国の極左
的傾向の承知・今後の姿勢のあり様等々、考えるべきことが実に多かった。記念事業の一つとして間もなく開催される『シンポジューム』の予習としても多くの人にお勧めの内容である。

*国境の外の「少数民族問題」 大西広
 ラオス境内中国ボーダーの中国の経済進出に関わる問題
はじめに
1「投資者」としての中国人との矛盾
2商人としての中国人との矛盾
3商品生産の委託生産に関わる矛盾
4中国資本に対抗できるラオス企業家の成長
5国境の街ボ-テンの問題
6まとめに代えて

《紹介者石津の一言》
大西広のチベット問題について読んだことがある。漢民族とチベット民族の所謂「民族対立」問題ではない、経済力の違いによる収奪だ、と学んでいた。このラオス北部の実地調査の報告を読んでも改めて思う。しかもラオスでは反抗が表に現れることも殆どないとか。ラオスの「中国従属」は日本の「アメリカ従属」と重ねて考えて理解が深まるのだろうと示唆された。ともあれ、「従属状況」はいつでも怒りを禁じえないものだ。

*中国鉄道の過去.現在.未来  杉本義浩
《紹介者石津の一言》
具体的である。中国での列車の事情がよく分ってきた。あるかどうか分らない切符を求めて駅まで出向き数日並ぶ。それでも買えなかった蘇州での苦い思い出が蘇った。ハルビンでは宿舎のすぐ近くに売り場があったからか、夜出て朝目的地に着く列車の硬臥切符を何度となく買えた。それらの事情もこの文を読んで納得できる。それにしてもこの記事が書けるまでどの位の経験を要されたのだろうと想像もし敬服もする。

*新歳時記 秋の巻 天に祈り、豊穣に沸く人々 辻雄二
星祭の夜
婦女子の祭り
皇帝も愛した錦秋の風景
《紹介者石津の一言》「主な年中行事が無形文化財と指定される」中で「七夕」が指定されていない事情もよく分かった。しかしそれも変わっていくか知れないとの暗示も面白い。

*信濃川和解とこれからの全面解決  森田太三
  西松建設の和解報道
和解交渉の始り
西松建設の基本姿勢と広島安野との関係
二つの交渉と中国への報告
広島安野の和解成立
新信濃川和解の成立
4.27最高裁判決の扱い
信濃川分会被害者の選択
中国の反応
これからの課題と全面解決へ向けて
《紹介者石津の一言》似た運動でも同一歩調が取れない現実。どこかで個人的野心を働かせる者がいるのかも知れない。

*中国文学あれこれ 未来を創るのは誰?  
 ストライキを描く曹政路『蒼茫を問う』 加藤三由紀
組織なきストライキ
労働者&党書記
労働者&行政府
未来を創るのは誰?
日本の『蟹工船』リバイバルと中国
紹介者石津の一言》
どんな感想を書いても軽くなってしまう。未来に向う「新左翼文学」が小林多喜二『蟹工船』のリバイバルに執筆を励まされたと記している部分にも新鮮な感じを受けた。文学の役割も間接的だが示唆していて考えさせられた。

*中国内外大事記 2010年4月~6月
*読者の声。編集後記
《紹介者石津の一言》
毎号のことだが、短い文でありながら前の号を想起させ、今号への期待も込められている。ここも見逃せない

現物は以下の場所にご連絡下さい。
『玄界灘支部ニュース=ニーハオ玄海』福岡県福津市宮司4-12-17(TEL 0940-52-1246)
『福岡県連版』福岡市中央区渡辺通2-8-23(TEL 092-761-0604)
『全国版』東京都千代田区西神田2-4-1東方学会ビル3階(TEL 03-3234-4700)



石津宏介のHP(ホームページ)は、「石津宏介」で検索するか、
http://www.geocities.jp/fkpwr261/index.htm で見られるはずです。
駄目な時は「goo」の「blog=ブログ」で「あるがままに前進」か「arugamama3」
で検索すると、HPとほぼ同じ内容を見ることができます。