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日本と中国の友好を願って活動する日本中国友好協会玄界灘(宗像・北粕屋)支部

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友好の海・東シナ海にするために<第4回>

~みんなで考えよう尖閣諸島問題~

<日本の主張に対する「中国の反論」>

①先占について。「先占すれば、領土」という理念は、「植民地時代、帝国主義時代」の遺物である。その論理を振り回すのはおかしい。そもそも「無主の地」というが、古くからの中国の領土であって、決して「無主の地」ではない。
②1895年1月の日本の「尖閣諸島領有宣言」なるものも、国際的に広報せず、秘かに決定したものである。日本が「何回も検討、確認した」のは、その「日本領化」する危うさを認識していたからである。
③「日本が実効支配」というが、日清戦争後、台湾は日本の植民地にされた。
  台湾の一部の尖閣諸島は一緒に植民地にされたので、戦前の日本が台湾附属の尖閣諸島を「実効支配」することになったのは当然の成り行きであり、これが領有の論拠にならない。戦後はアメリカが勝手に沖縄支配、本来、台湾の中国復帰時、当然中国に返還すべきそなのに、返さず勝手に尖閣諸島を支配し、その後、勝手に日本に渡した。
④日本による釣魚島の発見は琉球国を沖縄県として併合した後の1884年であり、中国の文献に初めて同島が登場してから遅れること500年である
⑤日本の釣魚島の領有宣言は、日清戦争で事実上、勝利を確信する状況になって、清国が抗議できる状況にない時に行ったものである。当時中国では、「日本が佳花嶼、棉花嶼を占領するのでは」の情報も流れていた。

<中国側の反論を簡単に紹介すれば以上のようなものである。最大のポイントは“歴史的に領有してきた領土(尖閣諸島)を、1895年に日清戦争の勝利確信の中で一方的に、秘密裏に領有宣言したのは無効”と言うことになろうか >

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