日本と中国の友好を願って活動する日本中国友好協会玄界灘(宗像・北粕屋)支部

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~第3回「般若心経壱千巻写経納塔」前の集い~

建立者(中村隆次氏)の
反戦平和の思いに誓い新たに!


8月23日、蝉しぐれの降る鎮国寺境内の「般若心経壱千巻写経納塔」=反戦平和の塔前で第3回「塔前のつどい」をしました。
「涼しい時間に作業をしたい」との意見で、今年は1時間繰り上げ“午前9時”から美化作業を開始しました。
参加者は6名(西村、野中、岩佐、松尾、伊規須。それに遠く福岡市南区から太極拳の中西先生)でした。
前半の1時間で碑の周りの草抜きや雑木のかたづけをしました。

10時から「つどい」。
まずは西村支部長の開会のあいさつ。
続いて、野中さんが用意した「般若波羅蜜多心経」を一緒に読みました。
建立者・中村隆次さんはこれを壱千巻も書き上げ、その書がこの碑の中に納めてあります。
ひき続き、碑の裏面の碑文を伊規須さんが朗読しました。
戦争法案が強行採決されようとする情勢下で、この碑の持つ深さ、重たさをみんなでかみしめました。
とりわけ「其の紅蓮の炎はわが心に焼き付いて消えず、其の白煙の余臭は鼻に残って去ることがない」「戦いは侵略であって如何に中国民衆を苦しめたか……」の下りは中国大陸での侵略戦争に従事させられた者でないと語り得ないもので、読む者の胸に迫るものがあります。

この塔は1986年、故中村隆次さん(宗像市日の里)が徴兵されて中国侵略戦争に手を貸した深い慙愧の念を般若心経千巻の写経によって、謝罪の気持ちを表し、私財を投じてこの塔を建立し、写経した般若心経千巻を奉納したものです。
2015年の今夏、今まさに日本は岐路にたっています。この碑の建立者・中村隆次さんと同じく反戦平和の願う声は「憲法を守れ」「9条をまもれ」「戦争法案を撤回せよ」と今、列島でますます大きくなっています。
中村隆次さんは戦争のない平和な日本を願いつつ、その想いを私たち後生に託して、数年前先立たれました。
私たちは中村さんの意志に応えるためにも、日中友好運動を地道に続けて行く決意を新たにしました。

境内にある碑

 
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