日本と中国の友好を願って活動する日本中国友好協会玄界灘(宗像・北粕屋)支部

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「悪魔の飽食」第26回全国縦断コンサートに1800名!

~ふたたび過ちを犯すまい、戦争への策動を許すな、平和な世界を目指し手をつなごう~

4月10日(日)、「悪魔の飽食」第26回全国縦断コンサート(於・福岡アクロス)を、1800名を越す方々が鑑賞しました。
日中・玄界灘支部の関係者も多数会場に足を運びました。

第1部はご存じ劉福君さんの胡弓演奏でした。
「夜来香」「賽馬」など中国でもよく知られた名曲を4曲演奏しました。
繊細さと力強さを自在に弾きこなす劉福君さんの二胡の音色に嘆息が漏れました。
ついで、久留米信愛女子中高学校合唱部40名(中2~高3)による合唱。
ぴったりと息の合ったコーラスに聴衆は「羨望」の眼差し、驚嘆のざわめきがあちらこちらから聞こえて来ました。

第2部は作曲家・池辺晋一郎さんと作家・森村誠一さんの対談。
ウイットに富んだ池辺さんのリードに森村さんらしい受け答え、聴衆を飽きさせません。
「無言館」(長野県上田市)を話の俎上にし、「戦争は人生を破壊する、人々の愛や夢や希望を無にしてしまうものだ。戦争の足音がする今、私達は力を合わせよう」と結びました。

第3部は、池辺晋一郎さんの指揮による混声合唱「悪魔の飽食」でした。
全国から集まった合唱団と地元福岡の合唱団が心を一つにして歌いました。
日本植民地下の「満洲」で、日本軍によって生体実験された3,000名を越える中国人、朝鮮人、ロシア人たち。
彼らはマルタと呼ばれ次々に生きたまま、実験材料として使われました。
これが“悪魔の飽食”悪魔の所業でなくて何であろう。この人の道にもとる残虐行為(戦争犯罪)は今に至るもまだ、決済されていない。
過去を振り返らない者は、また同じ過ちを繰り返す(ドイツヴァイツネッカー大統領)。
組曲「悪魔の飽食」の第Ⅶ章1番の詩・「君よ目を凝らしたまえ」を私たちは強く胸に刻もうではないか。

<君よ目を凝らしたまえ 目を背けたくても 
背けてはならない 目を凝らしたまえ
私たちは信じよう 人間の英知と良心を 科学を悪魔に渡してはならない
人間の英知が破れぬため 私たちは力を合わせよう 
一人になってはならない 一人にならないために 私たちは集まろう>
 (H・I 記)
 
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